ヤシュウの部屋

40代ゲイが生き方を模索しながら考えたことを綴るブログ

30代ゲイが「週刊少年ジャンプ展VOL.1」に行ってきた

六本木ヒルズ六本木森アーツセンターギャラリーで開催されている「週刊少年ジャンプ展VOL.1」に行ってきました!

創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展

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何で行こうと思ったのか

ジャンプ展は今年~来年にかけて、今回を含めて全3回開催されます。今回のVOL.1は創刊~1980年代の作品の展示です。

現在30代半ばで、ジャンプは90年代に読んでいた俺にとっては、読んだことのない漫画ばかりなので、見に行くかどうか少し迷いました。

 

でもVOL.2や3は90年代以降の漫画の展示だから見に行きたくなるだろうし、どうせならVOL.1から全部見たい。

それに『ドラゴンボール』『聖闘士星矢』『シティハンター』といった作品は漫画ではあまり読んでいないけど、アニメでは見ていたので、そこそこ興味がありました。

 

ということでフォロワーさんを誘って、平日の16時くらいに行ってきました。

 

ジャンプ展の様子

既にジャンプ展VOL.1の開催期間の 終盤で、平日の中途半端な時間帯ということもあり、お客さんはかなりまばら。

最初にシアタールームでオープニング映像(ジャンプ漫画のキャラの絵が動いて、それなりに面白い)を見るのですが、お客さんは俺とフォロワーさんと、あと一人の計3人だけでした。

 

シアタールームを出て展示エリアに入っても、お客さんは1つの部屋に2~3人といった感じで、とてもゆったりと快適に観賞できました。

原作漫画は未読とはいえ、ドラゴンボールの原画とか、キン肉マンの大きな立像を見たときはちょっと興奮。(キン肉マンってエロいポーズの技が多いし…)

 

漫画をもとに作られた昔のおもちゃも展示されていました。ファミコンジャンプとか聖闘士星矢ファミコンソフトもあって、子供の頃に遊んだ記憶がよみがえってきて懐かしい気持ちに。

 

ドラゴンボールなど一部の人気作品は、展示エリア内にミニシアターがあって、漫画の絵を使って一部のストーリーを再現したような映像が流れていました。

普通のアニメとはまた一味違って、これも良かった。

 

展示エリアを出ると、唯一撮影可能なエリアがあります。冒頭の写真もそこです。

 

フラッシュを炊いて撮影すると漫画の名シーンが見えるという展示がありました。

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まあこんなもんかという感じですが、記念にはなりますね。

 

最後にグッズ売り場があって終了です。

 

全く知らない作品も多かったので、全体で1時間ちょっとで見終わってしまいました。入場料2000円だし、もうちょっとゆっくりしていっても良かったかな。

でもVOL.2以降は知っている作品が多くなるし、俺の好きな漫画も出てくるだろうから楽しみ!

 

<俺の好きなジャンプ漫画ランキング>

1位 セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん

2位 デスノート

3位 HUNTER×HUNTER

 

帰りにフレンチトーストを食す

せっかくフォロワーさんと一緒に来たので、フォロワーさんが気になっていたという『CAMELISH』というカフェで一休みしました。

 

CAMELISH 六本木・麻布にあるみんなの夢を詰め込んだギャラリーカフェ

 

メープルミルクフレンチトースト(700円)をいただきました。

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「おぅ、中までトロトロじゃねえか」といいたくなるくらい、中まで卵液がしみていて美味しかった!

 

ちなみにジャンプ展VOL.1は10月15日までなので、興味のある方はお早めに!