ヤシュウの部屋

40代ゲイが生き方を模索しながら考えたことを綴るブログ

初めて上野のBarへ行ってみた

きっかけ

最近上野にできた、ゲイ同士の出会いのある、とあるBarへ行ってきました。

 

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入店~Barカウンター

店に入ってスタッフに入場料1800円を払うとロッカーキーを渡されるので、店の奥のロッカーに荷物を入れる。

 

入場料に1杯分の料金が含まれているので、俺はバーカウンターでスミノフアイスを注文した。バーカウンターには7~8人くらいのお客さんがいて、年齢層は幅広く20代の若い学生風の子もいれば、50代のちょいおじいちゃんもいた。金曜の夜ということもあり、30代のちょっといけてるサラリーマン風の人が一番多かったかな。体型も普通の人もいればけっこうガッチリな人もいて色々だった。

 

トイレ

Barで少し飲んだ後、トイレへ。トイレの近くには無料のおしぼりがある。ちゃんとトイレ内に使用後のおしぼり専用のゴミ箱も用意されていた。

 

イケメン発見

再びBarで酒を飲んでいると、お客さんがだんだん増えてきて人とすれ違うのも苦労するような状態になり、バーの奥のほうの秘密のエリアへ消えていく人も多くなった。

ふと周りを見ると、30代くらいのラガーマンのようなガタイで顔もかっこいい、五郎丸をさらに大きくしたような感じの超イケメンが一人いた。

俺は必ずしもガッチリが好みというわけでもないのだが、いかにもゲイにもてそうな彼のことが気になって目で追っていた。するとイケメンはトイレへ入っていった。

 

秘密のエリア

イケメンのことも気になったが、秘密のエリアがどのような感じなのか知りたかったので、店の奥の暖簾をくぐって薄暗い秘密のエリアへ入ってみた。半畳くらいの個室が5,6個と、少し広い3畳くらいのスペースがあり、個室前の通路にはズラッと人が立っていた。

 

イケメンとの再会

俺は一度バーカウンターに戻って飲みかけの酒を飲み干した(コースターにロッカーキーの番号が書いてあるので、自分のコップがどれか分かるようになっている)。

再び秘密のエリアに入ってみると、広めのスペースにさきほどのガッチリイケメン君がいた。目が合ったので近づいてみると・・・いろいろあって、俺はイケメンと一緒に個室に入って仲良く○○した。

 

感想

ひょっとしたら俺の人生の中でこれほどのイケメンと仲良く○○することは2度とないかもしれない、と思ってしまうくらいのイケメンだったわけだが、家に帰った後の俺が感じたのは「なんか気持ちは思ったほど盛り上がらなかったな」ということだった。

 

少なくとも今は、初対面の人と仲良く○○しても自分は満足できないということが分かったので、普通のゲイバーとか友達作りイベントに行ってみたほうがいいのかな、と思った。