ヤシュウの部屋

40代ゲイが生き方を模索しながら考えたことを綴るブログ

ライター初心者でもランサーズで意外と簡単に仕事を取れた話

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2週間ほど前に、ランサーズでライターの仕事を始めた話を書きました。

 


プロジェクト形式の仕事がとれた

ランサーズで発注されているライティングの仕事には「タスク」と「プロジェクト」という2つの形式があります。タスクのほうはだいたい100~800文字程度の簡単な体験談やアンケートを書くような仕事で、基本的には誰でも記事を書いて納品すれば代金が支払われる形式。プロジェクトは募集されている仕事内容を見てライターのほうから「私に書かせてください」と提案して、提案が採用されたら記事を書いて納品するという形式です。

 

プロジェクトのほうが単価は高いけど、提案を採用されないと仕事ができないので、ライター初心者の俺は最初はタスク形式の仕事をやっていたのですが、試しにプロジェクト形式で初心者可の仕事に応募してみたらあっさり採用されました。しかも最初の記事を納品したら発注者から「ぜひ継続してお願いしたいです」と言われて継続受注することに。

 

そんなことが2回あって、最初に想像していた以上にランサーズで順調に仕事を取れています。まだまだ単価は安いけど。googleの検索アルゴリズムがコンテンツ重視になってきたと言われているので、webライターはわりと売り手市場なのかもしれません。

 

自前のサイトを作りたい

ライターとしての仕事があるのはありがたいんだけど、ライターとしての力がついたら、自分でもサイトを作ってアフィリエイトとかやりたいなとは思っています。

 

実は昔、会社を辞めたいと思ったときに、自力で稼げるようになりたいと思ってアフィリエイトサイトを作ったことがあるですが、まだ作りかけの時期に会社で異動の話が出てきてサイト作りをやめてしまいました。当時のサイトはとても稼げるようなものではなかったんだけど、今ちょっと温めているアイデアもあるし、サイト作りは楽しかったのでまたやりたいなと。

 

副業しているととにかく時間がたりない

意外にも順調に副業の仕事が増えてしまったけど、俺は文章を書くのが遅いので、とにかく時間が足りません。もっと早く書けるようにならないとだめですね。自分のサイトも作りたいし。

 

でも俺はインターネット中毒なので(SNS中毒ではありません)、ネットでいろいろ調べながら記事を書くのは楽しいです。昼間は本業をしなければならないのが煩わしくなるくらい。

 

でも世の中には普通にひとつの会社でフルタイムの正社員をしながら、他に2つの会社から個人で仕事を受注してリモートワークで働いているような人もいるので、本業があるからといって時間がないとか言ってられない。俺もがんばろうと思います。