ヤシュウの部屋

40代ゲイが生き方を模索しながら考えたことを綴るブログ

ゲイアプリ経由で妖怪アブラトリに出会った

2018年に入ってからゲイ活動がおろそかになっていたのですが、先日ゲイアプリで知り合った人に会いに行きました。

 

もともと相手のほうから「ウチに来ませんか?」とメッセージを送ってきたのですが、いきなり家に行く気分ではなかったので、まずは一緒に食事でもしましょうということに。

 

数日後、相手の家の最寄り駅で待ち合わせてから、中華料理店へ。

事前にメッセージのやり取りの中で共通の話題を探っていたので、そこそこ会話は弾んだのですが、相手はときどきスマホを見たりしていてちょっと微妙な雰囲気。

 

そしてそろそろ食べ終わるかな、というタイミングになったところで、相手はテーブル上の紙ナプキンを手にとりました。

そしておもむろに紙ナプキンを広げ、おでこを紙ナプキンでピタピタと押さえて、顔のアブラをとり始めたのです。

白無地業務用6折紙ナプキン(100枚)

 

飲食店のおしぼりで顔を拭く人はたまに見かけますが、紙ナプキンをあぶら取り紙のかわりにする人は初めて見たので、ちょっとびっくりしました。

かといって、相手の行動を注意するのもどうかと思い、俺は何も気にしていないふりをして食事を続行することに。

 

そして食事を終えて店をでると、相手は「今日はありがとうございました!」と言ってすぐに帰っていきました。

 

今振り返ると、相手は俺と会った時点で「アプリの写真とイメージ違うわー」と思って、俺に嫌われるためにわざとああいう行動をしたのかな?という気もします。

興味のない相手に好かれると面倒ですしね。

でもすごく自然に顔のあぶらをとっていたので、普段からやってそうに見えましたが…

 

なんにせよ、飲食店で紙ナプキンをあぶら取り紙がわりに使うのは止めましょう!