夏だし、久しぶりにどこかへ泳ぎに行きたいなー、どうせなら日焼けもできる屋外プールがいいなー、と思って近場の屋外プールを探していたら、安くて交通アクセスも良い公営プールを発見。しかもそこはゲイのお客さんがやたらと多いらしい・・・ということで行ってきました、芝プーへ。
夏休みを利用して平日の昼間に行ったんだけど、そこそこお客さんが入っていた。俺は当然一人で行ったのだが、プールサイドには日焼けするためにタオルを敷いて一人で寝そべっている人たちがたくさんいて、ボッチでも浮かない雰囲気なのは良かった。ゲイっぽい人達は半分くらいかな?俺はジムには行っているもののプールでナンパされるほどイイ体ではないので、あくまで真面目に泳ごうという目的で来たのだ。ということでさっそく遊泳コースで泳いでみた。
この屋外プールには普通に泳ぐための遊泳コースは往路復路で各1コースしかなく(片方は2コース分の幅だけど)、コースロープのない水遊びエリア?が大部分を占めている。そのため、初心者コース上級者コースのような区別は無いので、俺のように泳ぐのが遅い人はちょっと肩身が狭いかも。
個人的に驚いたのは、レジャープールではないのに水泳キャップをかぶっている人がかなり少なかった点。ゲイ用語でいうところの「短髪」(長くても五郎丸くらいの、一般的にはベリーショートと呼ばれる髪型)な人ならキャップ無しでも気にならないだろうけど、普通の「ショートヘア」レベルの人でもキャップ無しで泳いでいる人が多くて驚いた。俺はショートヘアなので、プールでキャップ無しで泳ぐのはうっとうしい気がしてキャップをかぶって泳いだけど、周りのゲイへのアピールという点ではキャップ無しのほうが正解だったのだろうか。
水遊びエリアを見ると、小さい子供が浮き輪に乗ってお母さんに押してもらって楽しんでいる横で、同じようにヒゲ面のイカホモが浮き輪にのって別のイカホモに押してもらっていたりしてカオスだった。
更衣室では白いビキニパンツのマッチョがゲイアプリを開いている様子を見かけたりして、目の保養になった。
単純に目の保養のためなら東京体育館のプールのほうがマッチョが多くて良いんだろうけど、俺にとっては芝プーはそこそこ近場の屋外プールということで、今後も泳ぎに行きたいと思った。休日はめっちゃ混雑しそうだけど・・・
(2017/7/8追記)
2017年も芝プーへ行ってきました!