ヤシュウの部屋

40代ゲイが生き方を模索しながら考えたことを綴るブログ

ゲイアプリで消耗した

 

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最近、ゲイアプリ経由で2人の方とお茶してきました。

 

1人目は、アプリでマッチングしたあと自分からメッセージを送って誘いました。

もともとお茶だけの予定だったので、カフェのベンチで90分ほど話して終了。

時間はそこそこ長かったけど、あまり会話が盛り上がった感じはありませんでした。

話している途中で相手から「なんか挙動不審だけど大丈夫ですか?笑」なんて言われてしまったし…。

翌日には相手がハウリングでデート相手を募集していたので、もう俺には興味なさそうだな…ということでそのままフェードアウト。

 

2人目は、アプリでマッチングしたあとお誘いを受けてお茶することに。

事前のメッセージのやりとりでは、ノリがあえばお茶のあとご飯でも、ということになっていました。

そしてカフェで1時間ほど話した後、お店の外に出ると相手がすぐに「じゃあ私はちょっと代官山をブラついて帰りますね」といって去っていきました…。

 

2人とも会話している時点でなんとなく俺に興味なさそうというか、俺のほうががんばって会話を引き出しているような気はしてた。

なので「やっぱりね」という感じではあるのですが、徒労感もあって精神的にかなり消耗しました。

 

アプリで会った人にダメな理由を聞くわけにもいかないので単なる想像ですが、アプリの画像と実際の俺の外見にギャップがあったのかな。

詐欺画像といわれないように、明るい場所でほぼ正面から撮った顔~上半身の画像をアプリに載せているのですが…散髪したすぐ後の画像で、今は髪の毛も1ヶ月分ほど伸びているので印象が違ったのかも。

(短髪至上主義の人とは合わないと思うので、ちょっと伸びている程度で不満に思われるのであれば付き合えないけど。)

 

最初からもっと写りの悪い、髪も美容院に行く直前くらいまで伸びている画像を載せたほうが、無駄にリアルすることもなくなるので良いのかな、と思いました。

 

あとは会話を盛り上げる力というか、ノリよく話すスキルがないせいですかね…。

ただ、カフェなのに大声で盛り上がるのも違うと思うし、相手は2人とも最初からあまり乗り気ではなかったようにも見えたので、結局俺の見た目が予想ほど好みではなかった、というのが正解な気がします。

 

こちらから見ても、正直言って相手は画像よりも実物のほうがちょっと残念な感じではありました。

でもせっかく会いにきたんだから、と思って会話はがんばった。

なので会話の練習にはなったと思います。(ポジティブ!)

 

とりあえず疲れたので、明日にでもゲイアプリ用のブサイクな写真を撮っておこう…。