最近、朝ガストにハマっています。
ガストのモーニングセットってすごく安いんですよね。
いくつか種類がありますが、一番安いトースト&ゆでたまごセットは299円(税抜き)。
トーストとゆでたまごに飲み放題のドリンクバーがついて300円くらいって、かなりお得感があります。
コメダ珈琲やルノアールにもトーストとゆでたまごのモーニングセットはありますが、倍くらいの値段になっちゃいますからね。(選ぶドリンクにもよるけど)
安いぶん、ガストのモーニングにはちょっと残念なところもあるのは事実ですが、何度かガストでモーニングを食べて研究した結果、おいしく食べるためのポイントを発見したのでシェアします。
ポイント1. マーガリンは4等分してトーストの上に2~3分置いて待つ
トーストには1食分のマーガリンといちごジャムがついているんですが、このマーガリンが冷蔵保管されているので、提供された時点では硬すぎてめちゃくちゃ塗りにくいです。
そこでまずバターナイフを使って皿の上でマーガリンを4等分し、トーストの上に乗せて2~3分待って温めましょう。マーガリンがやわらかくなって塗りやすいです。
待っている間の時間を利用して、ゆでたまごの殻をむきましょう。
ポイント2. ゆでたまごは2つに割ってスープに入れて温める
ガストのゆでたまごって、あらかじめゆでたものを冷蔵保存しているので、提供される時点ですごく冷たくなっています。
ビールであれば「キンキンに冷えてやがるっ・・・!!」と喜ぶところですが、ゆでたまごが冷えているのはちょっと残念。
コメダ珈琲のゆでたまごみたいに熱すぎて殻をむきにくいのも大変ですが。
で、何とかしてこの冷たいゆでたまごをおいしく食べる方法はないかな?と考えて思いついたのが、ドリンクバーにあるスープにゆでたまごを入れてしまうという方法です。
殻をむいたゆでたまごをはしで半分に割って、スープの中に入れて温めます。
するとどうでしょう、具が少なくてさみしいスープが、ゆでたまご入りの食べるスープに早がわり・・・!
温かくなるだけでなく、パサパサした黄身もしっとりするので、よりおいしくいただけます。
ポイント3. ジャムは塗らずに最後にそのまま食べる
このポイントは好みの問題ですが、甘いいちごジャムを塗ったトーストって、ゆでたまごやスープと一緒に食べるにはイマイチだと思うんですよね。
そこでいっそのこと、ジャムは塗らずにトーストはマーガリンだけ塗って食べて、ジャムは最後にデザートとしてそのまま食べてみたら意外と良かったです。
ジャムはゆでたまごを割るときに使ったはしを使って、周囲をグルッとはがすと簡単に取り出せます。
ということで、ガストの安いモーニングをおいしく食べるための3つのポイントでした。
ガストって朝はお客さんが少ないので、モーニングを食べた後ノートパソコンで1時間くらい仕事をするのが最近のマイブームです。
こんな記事を書いておいてなんですが、ガストのモーニングの中ではスクランブルエッグのセットがいちばんのお気に入りです。
↑おいしく食べるポイントを考案する前の画像なので、マーガリンがうまく塗れずに残念なことになってます。
スクランブルエッグが固すぎずドロドロすぎずで、ちょうどいいんですよね。
ガストのモーニング最高!