ヤシュウの部屋

40代ゲイが生き方を模索しながら考えたことを綴るブログ

30代ゲイがはじめて『どうぶつの森』をプレイした感想

最近、ニンテンドーswitchの『あつまれ どうぶつの森』というゲームを始めました。

あつまれ どうぶつの森 -Switch

あつまれ どうぶつの森 -Switch

  • 発売日: 2020/03/20
  • メディア: Video Game
 

 

どうぶつの森は過去に何作もシリーズ作品がでている有名ゲームなのですが、俺は今まで一作も遊んだことがなく、今回が初めてのプレイとなります。

 

ゲーム内容をざっくり説明すると、プレイヤーは無人島に移住して、木や石などの資材を集めて家具を作ったり、不動産会社の人の要求に応えて店舗や住民を誘致したりして、島を発展させていくというものです。

 

ある程度まで島を発展させると、いちおうゲームとしてのエンディングを迎えることになります。

が、ゲームをクリアして終わりというより、島でのスローライフを営みながら理想の島づくりを楽しむゲームのようです。

 

ゲーム内の1日が現実の時間に連動していて、1日のあいだにできることは限られているので、「強制的にスローライフをさせられている感」はありますが…。

 

 

今は10日間ほどプレイしたところですが、正直な感想としては「そこそこ面白いけど、やり込むほどにはハマれなさそう」という感じです。

 

〇気に入ったポイント

  • マイデザインが楽しい(上半身の服装や床の模様などを自分でデザインできる)
  • 住民のキャラクターがかわいい
  • 家具のバリエーションが豊富
  • 魚釣りや虫取り、化石掘りなどコンプリート欲を刺激される収集要素

 

×イマイチなポイント

  • 素材の収集など同じような作業を繰り返す必要があるのに、微妙に操作性が悪いのでストレスがたまる
  • 家具は1個ずつしか作れず、まとまった数を作成したい場合は時間がかかりすぎ
  • 入手できる家具レシピや一部の店売り商品のラインナップは毎日ランダムで変わるので、目当ての家具や服を入手するのが大変

 

毎日ちょっとずつプレイして、自分の理想の島を作っていくのが最終目的なわけですが、俺の場合はそこまでモチベーションが続くか微妙なところです。

 

同じゲームをプレイしている友達がいれば、オンラインで相手の島に遊びに行って家具やアイテムを交換することができるので、多少は自分の欲しいものを集めやすいのですが…。

俺の場合はそういう友達もいないので、たまたま入手したものを置いているだけの島になってしまっています。

 

キャラに着せる服に関しては、すでにほぼ自分の理想を実現できたんですけどね。

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↑露出多めのタンクトップ(マイデザインで作成)、ハーフパンツ、ばんそうこう、頭タオルというゲイ的萌え要素を詰め込んだ自キャラ

 

いろいろ不満も書きましたが、季節ごとにいろいろとイベントも起こるみたいだし、コツコツと続けていけば理想の島にだんだん近づいていくと思うので、もうしばらくは続けてみる予定です。

 

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↑ヤシュウの島の住民たちと