ヤシュウの部屋

40代ゲイが生き方を模索しながら考えたことを綴るブログ

初リアルでカジュアルフレンチへ連れて行かれたら意外と良かった話

ゲイアプリで恋活中のヤシュウです。

 

先日、ゲイアプリ『Bridge(ブリッジ)』でマッチしたお相手と会ってきました。

 

メッセージのやり取りをしているときに、「お店の予約しておきますね。3800円のコースですがいいですか?」といわれたので、

俺は「まあ夜ならそのくらいの値段になるよね・・・写真通りの相手がくるとは限らないし、もうちょっと安いお店のほうが安心だけど・・・」と思いつつ、OKしました。

 

そして待ち合わせ場所に現れたお相手は、プロフィール画像どおりのダンディなオジサマ。

ホッとひと安心した後、阿佐ヶ谷にある『山猫軒』というカジュアルフレンチレストランでお食事しました。

 


レストランに着いてから気づきましたが、3800円というのは料理だけの値段であり、ドリンクは別料金。

お互い2杯ずつ飲んで、お会計は合計1万円くらいになりました。

ワリカンでひとり5000円の出費です。

 

正直どんな相手が来るかわからない初リアルなのに、ひとり5000円のお店に行くのはちょっと冒険しすぎですよね。

 

でも今回のお相手の、「写真どおりの人が来るとは限らないから初リアルはあまりお金のかからないお店にしましょう」という『今どきのゲイの常識』を知らない感じが、逆にイイなと思ったりもしました。

 

こういう、「あまりゲイの世界に染まっていない人」と出会いやすいのは、マジメな出会い系アプリであるブリッジのメリットなのかも。

 

料理はすごくおいしかったし、会話も楽しくて、また会いたいなーと思っています。

 

↓ゲイアプリ経由の初リアルでの食事とはおよそ思えないような料理の数々

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食事の後でLINE交換して、やり取りは続いているので、次に繋がるといいなー。

 

「初リアルではどんなお店に行くべき?」というのはゲイアプリでありがちなお悩みですよね。

基本的にはあまりお金のかかりすぎないところで会うほうがいいと思いますが、思い切って相手に任せてみると意外な発見があるものだな、なんて思いました。

 

ただ、やっぱり初回のリアルでひとり5000円かかるようなお店に誘うのは止めたほうがいいと思いますがw