ヤシュウの部屋

40代ゲイが生き方を模索しながら考えたことを綴るブログ

アラフォーゲイがフルーツウォーターを愛飲するようになった話

最近はテレワークばかりで、めっきり出社しなくなってしまったヤシュウです。

11月は1回だけ出社しましたが、それ以外は自宅で仕事していました。

 

健康やダイエットのためには水分補給が大事ということで、日ごろから水分はこまめにとるようにしています。

 

仕事中の飲み物といえば、いちばんメジャーなのはコーヒーでしょう。

でも自分の場合、あまりカフェインをとりたくないので、コーヒーはほとんど飲みません。

 

オフィスで仕事していた頃は主にペットボトルのお茶や0kcal飲料を飲んでいましたが、テレワークになってから飲み物の自由度が広がったので、ここ数カ月はいろいろな飲み物を試してきました。

 

そして最近ようやく、(自分にとって)テレワーク中に飲むのにベストな飲み物が決定しました。

 

それは・・・『フルーツウォーター』です。

 

「アラフォーのおじさんがフルーツウォーターって、何言ってるんだ?」と思われるかもしれませんが・・・

ここに至るまで、いろいろな試行錯誤があったので説明します。

 

 

 

まず、最初は家でもペットボトルのお茶を飲んでいました。

「会社だと500mlサイズのを飲んでたけど、家だと2Lサイズで飲めるから経済的だな」なんて思いながら。

 

しかし、家だと会社にいる時よりもこまめに、かつ大量のお茶を飲めるということもあり、だんだん市販のお茶の味が濃すぎると感じるようになりました。

 

1日の仕事中に500mlくらいであれば問題ないのですが、1L以上飲むようになると、味が濃すぎて飲みにくく感じてしまいます。

 

あと、ペットボトルを捨てるのが面倒という問題もありました。

 

会社なら会社のゴミ箱にすぐ捨てられるけど、家だとマンションのゴミ置き場にもっていかないといけないので、めんどくさいんですよね。

 

それらの問題を解決するため、ブリタの浄水ポットを購入して、水道水をろ過してのむようにしました。

 

 

これでペットボトルごみ問題も、味が濃すぎるという問題も解決。

 

しかし・・・やっぱりただの水だと味気なさすぎるという点は不満でした。

 

「なにかしらの味は欲しいなー」と思って、ふと「コンビニの冷凍イチゴを入れてみたらどうだろう」と思って試したところ、これが予想以上にいい感じに。

 

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冷凍イチゴをいれたコップに水を注ぐと、最初の1杯はいちごの周りがすぐに氷でコーティングされるので、ほとんどただの水のままです。

 

しかし1杯目を飲み終えてから水を足して2杯目、3杯目と進んでいくと、徐々にイチゴが溶けて風味が水に移るようになり、ほんのりイチゴを感じられる飲み物になります。

水を足すたびにイチゴ風味がいったん薄くなるので、自然と味に変化が生まれます。

 

冷凍イチゴって全然甘くないので、よけいな甘さが出てこないのもグッド。

 

イチゴ以外にもいろいろなコンビニ冷凍フルーツでためしましたが、イチゴがいちばんおススメです。

次点でベリーミックス。

 

マンゴーは水に入れてもけっこう甘さがあるので、仕事中にずっと飲んでいると口の中で糖分が酸に変化して、歯の健康が気になります。

 

キウイフルーツは青臭さが強く出てイマイチ。

ぶどう(皮付き)は皮のせいであまりエキスが溶けださないので、フルーツウォーターにはあまり向いていません。

 

結局、最初に試したイチゴがベストな選択だったというのも、運命的なものを感じます。

 

ということで、しばらくはフルーツウォーターにハマリそうです。