ヤシュウの部屋

40代ゲイが生き方を模索しながら考えたことを綴るブログ

彼氏を友人に紹介した&カップル交流の巻

彼氏と付き合い始めてからしばらく経った後、彼氏に友人(ノンケ女性2名)を紹介してもらったことがありました。

 

俺はコミュ障気味なので当日はかなり緊張しましたが、彼氏が積極的に会話を回してくれたこともあり、楽しい時間を過ごせました。

 

そのときに「そのうち彼氏を自分の友人に紹介する日もくるのかな~」なんて思っていたのですが、コロナ禍ということもあり、なかなか実現せず。

 

 

しかし先月、久しぶりにゲイの友人2名と一緒に食事した後、友人から「よかったらこのあと近くのゲイバーに行きませんか?ヤシュウさんの彼氏さんも誘って!」と言われて、その流れで彼氏を俺の友人たちに会わせることができました。

 

彼氏はゲイバーに行ったことがない人で、しかも会場となったのはかなり騒がしいタイプのゲイバー。

彼と合流する前は「大丈夫かな?」とちょっと心配になりましたが、俺の心配をよそに彼氏は持ち前のコミュ力を発揮。

俺の友人たちと積極的にトークしたり、ゲイバーのカラオケで玉置浩二の『田園』を歌ったりして楽しんでいました。

 

彼は本当に俺とは正反対で、初対面の相手とも話が途切れないように気をつかいながらうまくコミュニケーションできるタイプなんですよね。

俺が友人に彼を紹介する場なので、本来は俺が配慮してうまく話を振ったりすべきなのですが……彼のコミュ力に助けられました。

 

 

それから数週間後、会ったことはないけどツイッター(現X)で以前からつながっていたゲイカップルさんと、カップル同士でお茶に行くことに。

 

会うことになった経緯としては、そのゲイカップルさんが以前から参加している、とあるイベントに興味があったのと、ツイッターで見ていてライフスタイルに共感する部分があり、彼氏から声をかけて実現した感じです。

 

そのカップルさんは交際6年以上で、同棲もしているので、俺たちから見たらかなりの先輩。

同棲生活での家事の分担や家計管理など、これから同棲を始めようと思っている俺たちにとってとても参考になる話を聞けました。

 

そして2人の薬指でさりげなく光っている指輪がステキでした……!

今までは、もし彼とパートナーになっても指輪を作る発想はあまりなかったけど、実際に見るとちょっと憧れちゃいます。

 

カップル同士で交流するというのも良いもんですね。

 

コロナ以降、(彼氏以外の)人とリアルで会う機会が激減していましたが、少しずつ新しい友人も作っていけたらいいな~。